よくある質問

faq

待つのがいやなのですが、何か方法はありますか?

事前に処方せんを送信いただくことで、待ち時間を短縮できます。
アオイ薬局では、処方せんをFAXや「処方せん送信受付サービス(Web予約)」で、事前に送信していただくことが可能です。来局前に、処方せんの情報をアオイ薬局に送信していただくことで、お薬の準備ができるまでの時間を有効に活用できます。
また、処方せんを直接お持ちいただいた場合でも、お薬の準備ができ次第ご希望の方にお電話を差し上げますので、薬局内で待たずに他の時間を有効に使うことができます。

FAXをご利用の方は03-3860-0039までご送付ください。
※FAXには患者様の電話番号を必ずご記入ください。

スマートフォンをご利用の方は、EPARK(イーパーク)の「くすりの窓口」や「やくばと」アプリから処方せんを送信することもできます。

【ご利用の流れ】

  • 処方せんをスマートフォンで撮影し、アオイ薬局へ送信。
  • お薬が準備できるまでの待ち時間を有効に活用。
  • お薬の準備完了後にアオイ薬局へお越しください。

下記QRコードやURLにアクセスいただくと、処方せん送信ページが表示されます。

・EPARKくすりの窓口
https://www.kusurinomadoguchi.com/shoho?pharmacy_id=130678

・やくばと
https://patient.yakubato.jp/

QRコード

お薬手帳とは何ですか?

お薬手帳は、処方されたお薬の名前、飲む量、回数などを記録するための手帳です。お薬手帳を利用することで、どのお薬をどのくらいの期間使用しているかが確認でき、他の医療機関や薬局で重複投与や飲み合わせの確認ができます。例えば、内科でお薬を処方されている方が、眼科に通院される場合なども、お薬手帳を忘れずにご提示ください。

電子お薬手帳とは何ですか?

電子お薬手帳は、患者様ご自身のスマートフォンなどに、お薬の情報を記録できるデジタル版のお薬手帳です。クラウド上に情報を保管するため、災害時も安心ですし、自動バックアップ機能により、オフラインでも確認できます。ご家族のお薬もまとめて管理でき、服用アラーム機能、検体測定記録など、紙のお薬手帳にはない便利な機能も搭載されています。

アオイ薬局でWi-Fiは使えますか?

はい、無料でご利用いただけます。
待ち時間を快適に過ごしていただけるよう、薬局内にフリーWi-Fi接続サービスを導入しています。お手持ちのスマートフォンや対応機器でご利用ください。SSIDやパスワード(暗号化キー)については、スタッフまでお尋ねください。
※パスワードは定期的に変更しております。
※本サービス利用による損害・損失については、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

飲み忘れなどで余った薬は、薬局で引き取ってもらえますか?

はい、引き取りに対応しています。
余ったお薬を後から飲んだり、他の方に渡したりするのは危険ですので、必ずお薬をご持参のうえ、薬剤師にご相談ください。アオイ薬局では、余ったお薬を調整して再処方することも可能です。
また、飲み忘れを防ぐために、1日分ごとにお薬をセットできる「お薬カレンダー」もご用意していますので、ぜひご活用ください。

なぜ病院で健康保険証を提示したのに、薬局でも提示を求められるのですか?

薬局で保険調剤を行う場合、健康保険証を確認するよう行政から求められているためです。
薬局で行う保険調剤も、病院での診察と同様に健康保険証の確認が必要です。処方せんには保険情報が含まれますが、まれに記号や番号が異なる場合や、保険の有効期限が切れていることがあります。健康保険証の記号・番号などが正しくない状態で国民健康保険や社会保険などの機関に保険請求すると受理してもらうことができません。
すると、薬局では保険でまかなった残りの薬代をいただくことができなくなってしまうのです。患者様も後で薬代(一部負担金)を支払わなければならず、手間が生じたり、手続きが必要になったりする可能性があります。このようなことが起きないよう、薬局でも健康保険証を確認するよう行政から求められています。
健康保険証の提示義務につきましては、健康保険法施行規則第54条で「当該保険薬局等から被保険者証の提出を求められたときは当該処方せん及び被保険者証を提出しなければならない」と明記されています。お手数ですが、ご協力くださいますようお願いいたします。健康保険証の代わりにマイナンバーカードもご利用いただけます。
※医師による処方せんを必要とせずに購入できる一般用医薬品や健康食品などは、健康保険証の提示は必要ありません。

なぜ薬局でも病院と同じような質問をされるのですか? 担当医に伝えたのですが…。

病院と薬局は情報が共有されていないため、薬局でも確認が必要です。
病院との情報共有ができないため、薬局では処方せんの内容しか分からないシステムになっています。処方せんには病名などが記載されていないため、薬剤師が病名と処方薬の適合性を確認する必要があります。もしも処方せんに疑わしい部分があれば、薬剤師から医師に問い合わせをします。面倒かもしれませんが、的確な助言や服薬指導のためにも、ご協力をお願いいたします。

頭痛で寝込んでしまうことがありますが、市販の頭痛薬で治るので、病院で薬を処方してもらう必要はありませんよね?

危険な頭痛の可能性もあるので、医療機関の受診をお勧めします。
「頭痛ぐらいたいしたことではない」と思われるかもしれませんが、市販薬で治まる頭痛でも危険な頭痛の場合があります。特に、しびれ、めまい、耳鳴り、今までにない激しい痛みなどを感じられた場合は、医療機関の受診をお勧めします。

市販薬を飲んでいる場合、薬局で伝えた方がいいですか?

複数のお薬を服用する場合は、必ず医師か薬剤師に相談してください。お薬を不用意に併用すると、効果が強まったり、逆に弱まったりすることがあります。また、副作用を引き起こす危険もあります。市販薬に限らず、サプリメントの情報もお伝えください。

子どもが薬を嫌がって飲みません。何かいい方法はありますか?

お子様がお薬を嫌がる場合、工夫して飲みやすくしてあげましょう。
いくつか方法がありますので、今回はその中から5つご紹介いたします。
1)甘味料または香料を加える(シロップ、チョコレートなど)。
2)飲んだ、すぐに好きな飲食物・甘味料を与える。
3)冷菓と一緒に飲ませる(味覚を鈍らせるため)。
※ただし、冷菓が多いと体を冷やし、咳がひどくなる恐れがあります。
4)少量のぬるま湯で溶かし、スプーンやスポイドで少量ずつ、むせない程度に、なるべく口の奥に流し込む。
5)他の食品と混ぜる(ヨーグルト、バナナ、アルカリ飲料など)。
また、オブラートやゼリー状オブラートなどを使う方法もあります。

緑茶で薬を飲まない方がいいと聞きますが、なぜですか?

タンニンが含まれているためです。
緑茶にはタンニンが含まれています。タンニンには、胃腸薬として処方される生薬と同じ働きがあるので、効果が強く出ることがあるためです。
その他、牛乳やグレープフルーツ、納豆なども、お薬によっては効果を弱めたり増強させたりする恐れがありますので、ご注意ください。

食後に飲む薬は、食後何分ぐらいまでに飲んだらいいですか?

食後の服用が指定されているお薬は、食後30分以内を目安に飲みましょう。
食後30分以内にお薬を飲むことで、胃腸への負担が軽減されます。食前に飲むお薬の場合は、食事の30分前を目安に服用してください。

現金以外で支払いは可能ですか?

以下のクレジットカードのご利用が可能です。
Visa(ビザ)
Master card(マスターカード)
JCB(ジェーシービー)
American Express(アメリカン・エキスプレス)
Diners Club(ダイナースクラブ)
Discover(ディスカバー)
その他、
PayPay(ペイペイ)もご利用可能です。
キャッシュレス決済をぜひご利用ください。