保険薬局について

■ 保険薬局のもつ機能

保険薬局のもつ機能

病院・医院では、医師が患者様を診察し、お薬のかわりに院外処方せんを発行します。
お薬は保険薬局でお受け取りとなります。
医師と薬剤師によって処方内容を二重にチェック出来ます。
いつも同じ「かかりつけの保険薬局」でお薬を受け取るようにしておきますと、薬剤師から薬歴管理や服薬指導を受ける事ができ、お薬の作用(効能・効果)、重複投与や副作用、飲み方の注意、飲み忘れた時の対応、保管方法など詳しい説明を受ける事が出来ます。
お手数ですが健康保険証は1ヶ月に1回必ずご持参下さい。

在宅訪問服薬指導

在宅医療として、薬剤師が患者様ご自宅に訪問し処方されたお薬をお届けし、お薬の説明や残薬調整・服用管理を行います。
患者様やご家族の負担や不安を軽減する事が出来ます。

「お薬手帳」とは?

いつ、どこで、どんなお薬を受け取ったか、患者様の飲まれたお薬の記録帳です。
複数の医療機関に通院されている場合など、この手帳を持参すれば、患者様がどんなお薬を飲まれているか、薬局の薬剤師が確認し、記録・管理しますので、重複投与や飲み合せによる副作用を防ぐ事が出来ます。
旅行・災害時にも手帳を見せる事で飲まれている薬を正確に伝えられます。
お薬手帳は病院・医院・保険薬局などで発行しておりますのでご活用下さい。

お薬を飲む時間

お薬の服用時間は、薬の性質や使用目的によって決められております。
定められた時間や回数を守らないと効果が薄れたり、時には副作用を生じる事があります。
お薬の効き目を良くする為に必ず指示された飲み方をお守り下さい。

  • 食直前とは、食事のすぐ前に服用する事です。
  • 食前とは、食事前30分位に服用する事です。
  • 食後とは、食後30分位に服用する事です。
  • 食間とは、食事をして次の食事をする中間に服用する事、又は食事の約2時間後です。
  • 就寝前とは、寝る30分位前に服用する事です。
  • 頓服とは、症状に応じて一時的に服用する事です。
  • 医師や薬剤師の指示に従って下さい。

 

■ 医薬品情報

お薬の「一包化」とは?

たくさんのお薬があって、飲み忘れや飲み誤りを防止する事や、直接包装シートから取り出す事が困難な時に飲むタイミングごとに袋にまとめ、安全安心にお薬を服用する事が出来ます。

お薬の保管

お薬は光や温度、湿度などの影響を受けやすく、保管状態が悪いと変化を起こし、効き目が薄れたりする事があります。直射日光を避け、風通しの良い場所に置き、乳幼児・小児の手の届かない所に保管しましょう。

■ ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは、特許期間が終了した先発医薬品と、有効成分、効果、用法、用量が同じで、国の審査を受けて承認された低価格な医薬品の事を言います。後発医薬品と呼ばれる場合もあります。
大きなメリットは患者さんがお支払になるお薬代が安くなる事ですので、特に現在症状が落ち着いており、お薬もほぼ決まっていて、これからも長くお薬を継続されるような方には是非お薦め致します。
処方せんの「後発品への変更不可」という欄にお医者さんの署名がなければ、薬局においてジェネリックの調剤が可能ですので、薬剤師と相談しながら、検討してみては如何ですか?

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